今冬アントニーやラッシュフォードを他クラブへレンタル移籍させたマンU 来夏新たなアタッカーとしてバイエルンから23歳FWサラゴサの獲得を検討か 

今季はオサスナでプレイするサラゴサ photo/Getty images

続きを見る

今季はオサスナにレンタル移籍

マンチェスター・ユナイテッドは来夏新たなアタッカー獲得を目指すようだ。

『TEAMtalk』によると、マンUは来夏の移籍市場で現在バイエルン・ミュンヘンからオサスナにレンタル移籍中の23歳FWブライアン・サラゴサの獲得を目指すという。

グラナダの下部組織出身であるサラゴサは2022年7月に同クラブのトップチームに昇格すると、2024年2月にはバイエルンにレンタル移籍。2024年7月にはバイエルンへの完全移籍を果たしたサラゴサだったが、バイエルンでは出場機会に恵まれず、今季からはオサスナにレンタル移籍をすることになっていた。
そんなサラゴサに興味を示すのがマンU。同メディアによると、今冬アントニーやマーカス・ラッシュフォードを他クラブにレンタル移籍させたマンUは新たなアタッカーを探しており、バイエルンで序列を落とすサラゴサに白羽の矢を立てたとのこと。来夏の移籍市場でバイエルンから完全移籍で獲得することを検討しているという。

今冬アストン・ヴィラにレンタル移籍したラッシュフォードには4000万ポンドの買取オプションが付随するなど来季はアタッカー不足が懸念されるマンUだが、果たして23歳と若いサラゴサの獲得を実現できるのだろうか。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.301 好調クラブ戦術解剖

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ