チェルシーは来夏リヴァプールからコロンビア代表FWルイス・ディアスの獲得を検討か 欧州ビッグクラブ間で争奪戦へ

リヴァプールで活躍するルイス・ディアス photo/Getty images

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リヴァプールとの契約は2027年まで

チェルシーは新たなウインガー獲得を目指すようだ。

『TEAMtalk』によると、チェルシーは来夏の移籍市場でリヴァプールに所属する28歳のコロンビア代表FWルイス・ディアスの獲得を検討しているという。

2022年1月にポルトからリヴァプールに完全移籍を果たしたディアスは加入以降主力として活躍。今季も競争が激しいリヴァプールでプレミアリーグ17試合に先発出場し、8ゴール2アシストを記録するなど欠かせない選手として躍動している。
そんなディアスにチェルシーが興味。同メディアによると、チェルシーは来夏新たな左ウインガーの獲得を望んでおり、その候補としてクラブ内でディアスが浮上したとのこと。ACミランやバルセロナ、パリ・サンジェルマンも獲得に興味を示しているため、争奪戦が予想されるという。

リヴァプールとの現行契約が2027年6月末まで残っているディアスだが、果たして来季は他クラブでプレイすることになるのだろうか。

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