マンCで序列低下中のイングランド代表MFグリーリッシュは今季限りでの退団を検討か ウェストハムやサウジアラビア行きの可能性が浮上

マンCでプレイするグリーリッシュ photo/Getty images

2021年夏に1億ポンドでマンCに加入

29歳のイングランド代表MFは今季限りでのマンチェスター・シティ退団を検討しているようだ。

『TEAMtalk』によると、マンCに所属する29歳のイングランド代表MFジャック・グリーリッシュは来夏の移籍市場での移籍を検討しているという。

アストン・ヴィラの下部組織出身であるグリーリッシュは2021年8月に1億ポンドという多額の移籍金でマンCに完全移籍。しかしマンC加入後はここまで公式戦通算148試合に出場し、16ゴールと1億ポンドという多額の移籍金に見合った活躍は見せられておらず、今季もプレミアリーグでの先発出場が6試合と出場機会が限定的になっていた。

そんなグリーリッシュに退団の可能性が浮上。同メディアによると、グリーリッシュには現在ウェストハム・ユナイテッドやサウジアラビアのクラブが興味を示しているとのこと。グリーリッシュはマンCとの契約が2027年6月30日まで残っているものの、来夏の移籍市場での退団可能性が高まっているようだ。

マンCでは序列低下が顕著になっているグリーリッシュだが、果たして今季限りでの退団を決断するのだろうか。今後の動向から目が離せない。

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