改革進めるマンUは来夏ウルブズの絶対的支柱、FWクーニャ獲得に本腰か 新たに設定された6000万ポンドの契約解除金を支払う用意と報道

ウルブズで活躍するクーニャ photo/Getty images

ウルブズでは圧巻の活躍

マンチェスター・ユナイテッドは改革を進めている。

『Diario AS』のエドゥアルド・ブルゴス氏によると、マンUは来夏の移籍市場でウルブズに所属する25歳のブラジル代表FWマテウス・クーニャの獲得を目指すという。

2023年7月にアトレティコ・マドリードからウルブズに完全移籍を果たしたクーニャは加入以降は主力として活躍。今季もプレミアリーグ23試合に出場し、11ゴール4アシストとクラブの絶対的な支柱として目覚ましい活躍を見せている。

そんなクーニャに興味を示すのがマンU。同氏によると、マンUは来夏でのクーニャ獲得に向けて同選手の動向を注視しているとのこと。またクーニャ獲得のため、同選手に新たに設定された6000万ポンドの契約解除金を支払う用意がすでにできているという。

近年の低迷を受けて現在改革を進めているマンUだが、来夏の移籍市場では選手の出入りが激しくなりそうだ。

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