チェルシーに大打撃…… 攻撃の主軸を担うセネガル代表FWニコラス・ジャクソンがハムストリング負傷で4月まで離脱へ

チェルシーで活躍するジャクソン photo/Getty images

今季もすでにプレミアリーグ9ゴール

チェルシーに試練が訪れている。

『Telegraph Football』によると、チェルシーに所属する23歳のセネガル代表FWニコラス・ジャクソンはハムストリングの負傷により4月頭まで離脱する見込みだという。

2023年7月にビジャレアルからチェルシーに完全移籍を果たしたジャクソン。昨季はプレミアリーグ35試合で14ゴール5アシストとデビューシーズンから活躍を見せると、今季もここまでプレミアリーグ23試合で9ゴール5アシストと2年連続の2桁得点も目前まで迫っていた。

そんなジャクソンに長期離脱の可能性が浮上。同メディアによると、ここまでチェルシーの攻撃の主軸を担っていたジャクソンだが、ハムストリング負傷により、4月頭までの長期離脱が強いられることになったという。

ジャクソンに加えて、19歳FWマルク・ギウも負傷離脱と現在FW不足に陥っているチェルシー。指揮官のエンツォ・マレスカ監督は後半戦に向けてどのような策を講じるのだろうか。

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