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グリーズマンの代わりとなるエース探しへ アトレティコが夏の獲得を夢見る3人のスター選手 |theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

グリーズマンの代わりとなるエース探しへ アトレティコが夏の獲得を夢見る3人のスター選手 

アトレティコが獲得を夢見るラウタロ photo/Getty Images

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いずれも獲得は困難だが

アトレティコ・マドリードは夏の移籍市場でアントワーヌ・グリーズマン(33)に代わるスター選手を獲得したいと考えているようだ。スペイン『FICHAJES』が報じている。

現在33歳になったグリーズマンは依然としてアトレティコの不動のエースで、今シーズンもここまで公式戦34試合で15ゴール6アシストをマークしている。しかし、ここ数年アメリカのMLSへの移籍が噂されており、今シーズン終了後の夏に決断を下す可能性があると考えられている。

そんななか、アトレティコはグリーズマン退団に備えて今夏にもビッグディール成立を目指しているようで、フリアン・アルバレスと前線でコンビを組むスターを探しているようだ。同メディアによると、候補となる選手3人で、インテルのラウタロ・マルティネス(27)、ニューカッスルのアレクサンデル・イサク(25)、そしてアタランタのアデモラ・ルックマン(27)だという。
中でもメインターゲットはラウタロとなっているようで、ディエゴ・シメオネ監督はアルバレスとラウタロというアルゼンチン代表FWのコンビを形成することを夢に見ているようだ。しかし、同選手はインテルにとって最重要選手であり、現行契約は2029年まで残っている。さらに移籍金は1億ユーロ(約160億円)以上になるとも考えられており、同メディアは契約締結が最も困難な選手と伝えている。

イサクやルックマンはラウタロの獲得が不可能だった場合のプランBと同メディアは主張しているが、いずれも所属先のエースであり、獲得を狙うクラブも多いことから移籍の実現は簡単ではないだろう。

アトレティコは昨夏にマンチェスター・シティから総額9500万ユーロもの移籍金でアルバレスを獲得したが、今夏の移籍市場でも巨額の投資をし、ビッグネームを連れてくることに熱心だというが、グリーズマンに代わるエース探しには今後も注目が集まる。

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