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2025年に入ってから早くも“167本”のシュートを浴びている 守備の崩壊が止まらないトッテナムに解決策はあるか|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

2025年に入ってから早くも“167本”のシュートを浴びている 守備の崩壊が止まらないトッテナムに解決策はあるか

トッテナムを指揮するポステコグルー photo/Getty Images

負傷者が多いことも問題の1つ

1週間のうちにEFL杯・準決勝2ndレグでリヴァプールに0-4、FA杯・4回戦でアストン・ヴィラに1-2で敗れ、2つのカップ戦から脱落したトッテナム。

センターバックのクリスティアン・ロメロ、ミッキー・ファン・デ・フェンが負傷離脱していることもあるが、何よりの問題は守備だ。英『Daily Mail』も悲惨なスタッツと取り上げているが、トッテナムは2025年に入ってからの11試合だけで17失点を喫している。

シュートを簡単に打たせすぎているのが1つの原因で、この11試合で実に167本のシュートを浴びている。1試合平均にすれば15本のシュートを浴びていることになり、そのうち52本が枠を捉え、17本が失点に繋がっている。

同メディアはロメロ&ファン・デ・フェンが復帰すれば少しは改善されると期待しているが、指揮官アンジェ・ポステコグルーも両CB不在に合わせて戦い方を守備的に変えるべきだったかもしれない。ポステコグルーは基本スタイルを変えずに戦っており、EFL杯・準決勝 2ndレグのリヴァプール戦も為す術なく0-4と大敗している。

トッテナムが狙える最後のタイトルはヨーロッパリーグだ。それまでに守備を安定させたいところだが、ヨーロッパリーグへ希望を繋げるか。

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