トッテナムは今夏主将を務める韓国代表FWソン・フンミンの売却を検討か…… チーム再編の資金確保のため売却候補になる可能性が浮上

トッテナムで活躍するソン・フンミン photo/Getty images

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今季ここまでプレミアリーグ6ゴール

トッテナム・ホットスパーは今夏、クラブの編成において大きな決断を下す可能性がある。

『GiveMeSport』によると、トッテナムは今夏の移籍市場で主将を務める32歳の韓国代表FWソン・フンミンの売却を検討するという。

2015年8月にバイヤー・レヴァークーゼンからトッテナムに完全移籍を果たしたソン・フンミンは加入後これまで公式戦通算441試合に出場して172ゴールを記録。21-22シーズンにはアジア人初のプレミアリーグ得点王に輝くなど、チームの絶対的なエースとして長らく活躍。今季もここまでプレミアリーグ19試合に先発出場し、6ゴール7アシストと主将としてチームの攻撃を牽引している。
そんなソン・フンミンに今季限りでトッテナム退団の可能性が浮上。同メディアによると、今夏の移籍市場でチームの再編を画策しているトッテナムはその資金確保のために主将を務めるソン・フンミンの売却を検討しているという。

トッテナムでは絶対的なエースとして長年君臨してきたソン・フンミンだが、果たして今季限りでトッテナムを退団してしまうのだろうか。今後の動向から目が離せない。

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