守備陣強化を図るトッテナムは今夏レヴァークーゼンからエクアドル代表DFインカピエの獲得を検討か 移籍金は7000万ユーロと報道

レヴァークーゼンで活躍するインカピエ photo/Getty images

レヴァークーゼンの守備の要として活躍

トッテナム・ホットスパーは来季に向けて動きを見せている。

『SPORT BILD』によると、トッテナムは今夏の移籍市場でバイヤー・レヴァークーゼンに所属する23歳のエクアドル代表DFピエロ・インカピエの獲得を検討しているという。

2021年8月にレヴァークーゼンに加入したインカピエは加入後ここまでは公式戦通算150試合に出場するなど主力として活躍。今季もブンデスリーガで21試合に出場し、1ゴール1アシストとレヴァークーゼンの守備の要として躍動している。

そんなインカピエに今夏退団の可能性が浮上。同メディアによると、守備陣強化を目指すトッテナムはレヴァークーゼンの守備の要であるインカピエに興味を示しているとのこと。レヴァークーゼンは売却には7000万ユーロの移籍金を要求しているという。

今季は守備陣に怪我人が相次いだこともあり現在14位と低迷しているトッテナムだが、果たしてインカピエの獲得で守備の立て直しを図ることはできるのだろうか。

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