あのK・ウォーカーを苦しめ話題に 21試合で“6G10A”と今季オランダで躍動するブラジル人ドリブラーにプレミアから熱視線

フェイエノールトでプレイするイゴール・パイシャオン photo/Getty Images

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ステップアップの可能性大か

日本代表FW上田綺世が所属するフェイエノールトでプレイするブラジル人FWイゴール・パイシャオン(24)にプレミアリーグのクラブが熱視線を送っているという。英『THE Sun』が報じている。

2022年夏よりフェイエノールトでプレイするパイシャオンは今シーズン、リーグ戦21試合で6ゴール10アシストをマークしており、公式戦全体では32試合で8ゴール14アシストと躍動している。CLプレイオフ1stレグのACミラン戦ではゴールも決めており、対峙したカイル・ウォーカーを大いに苦しめ話題となった。

そんなブラジル人ドリブラーにプレミアリーグの3クラブが注目しているようで、トッテナム、ニューカッスル、ボーンマスが夏の移籍市場での獲得に興味を持っており、ミラン戦ではスカウトを派遣していた模様。
フェイエノールトはパイシャオンの価格を2500万ポンド(約48億円)と見積もっているようだが、この活躍が続けばさらに他のクラブが争奪戦に参戦する可能性も十分に考えられるだろう。

オランダで着実な成長を続けるパイシャオンは今夏の移籍市場でステップアップする可能性が高いかもしれない。


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