ニューカッスルは今夏セルティックの背番号10番FWキューンの獲得を検討か 今冬MLS復帰を決断したFWアルミロンの後釜として興味と報道

セルティックで活躍するキューン photo/Getty images

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昨年冬にセルティック加入

ニューカッスル・ユナイテッドは来季の戦力強化に向けて動き出している。

『TEAMtalk』のフレイザー・フレッチャー氏によると、ニューカッスルは今夏の移籍市場でセルティックに所属する25歳のドイツ人FW ニコラス・ゲリット・キューンの獲得を検討しているという。

RBライプツィヒやアヤックス、バイエルン・ミュンヘンの下部組織で育ったキューンは2024年1月にセルティックに完全移籍。セルティックでは加入以降主力として活躍しており、今季はリーグ戦20試合の出場で10ゴール6アシストを記録。チャンピオンズリーグでも9試合の先発出場で2ゴールと1アシストと大舞台でも躍動している。
そんなキューンに今夏ステップアップの可能性が浮上。同メディアによると、ニューカッスルは今冬の移籍市場でMLS復帰を決断したFWミゲル・アルミロンの後釜としてキューンの獲得に興味を示しているとのこと。セルティックはキューンを重要な選手だと認識しており、仮に売却に動く場合は2600万ポンドの移籍金を要求する予定だという。

セルティックでは背番号10番を背負うなど攻撃の要として活躍しているキューンだが、果たして今夏の移籍市場でステップアップを果たすのだろうか。今後の動向から目が離せない。

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