改革進めるマンU、今夏アトレティコ・マドリードからアルゼンチン代表FWアルバレスの獲得を画策か…… 1億2500万ポンドを用意と報道

アトレティコで活躍するアルバレス photo/Getty images

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改革進めるマンU

マンチェスター・ユナイテッドは改革を進めている。

『TEAMtalk』によると、マンUは今夏の移籍市場でアトレティコ・マドリードに所属する25歳のアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの獲得を目指すという。

アルバレスは昨夏の移籍市場で6400万ポンドの移籍金でアトレティコ・マドリードへ完全移籍を果たすと、ラ・リーガでのデビューシーズンとなった今季はここまで24試合で7ゴール2アシストと活躍。UEFAチャンピオンズリーグでも8試合で6ゴール1アシストと加入1年目ながらクラブの攻撃を牽引している。
そんなアルバレスに今夏プレミアリーグ復帰の可能性が浮上。同メディアによると、マンUは来季に向けて新たなストライカー獲得に動いており、アトレティコ・マドリードで活躍するアルバレスに興味を示しているとのこと。マンUは今夏での獲得を熱望しており、アトレティコ・マドリードに1億2500万ポンドの高額オファーを提出する用意ができているという。

現在ルベン・アモリム監督の下、改革を進めるマンUだが、果たして高額な移籍金でアルバレス獲得を実現できるのだろうか。今後の動向から目が離せない。

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