ローマで活躍中のアルゼンチン代表MFディバラに今夏プレミアリーグ行きの可能性浮上 マンCが退団噂のMFデ・ブライネの後釜として獲得を検討か

ローマで活躍するディバラ photo/Getty images

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1200万ユーロの契約解除条項が鍵に

マンチェスター・シティは今冬に続き今夏の移籍市場も積極的な動きを見せる可能性がある。

『TEAMtalk』によると、マンCは今夏の移籍市場でローマに所属する31歳のアルゼンチン代表MFパウロ・ディバラの獲得を検討しているという。

2022年7月にユヴェントスからローマへ完全移籍を果たしたディバラは加入後通算107試合に出場し、40ゴールを記録するなど主力として活躍。今季もここまでリーグ戦21試合に出場し、6ゴール2アシストを記録しており、クラブの主軸を担っている。
そんなディバラにマンC行きの可能性が浮上。同メディアによると、マンCは今季限りで契約満了を迎える33歳のベルギー代表MFケビン・デ・ブライネの後釜としてディバラ獲得を検討しているとのこと。ディバラの現行契約には1200万ユーロの契約解除条項が付随しているため、マンCが今夏の移籍市場で獲得に向けて具体的な動きを見せる可能性は高いという。

アルゼンチン代表としても公式戦通算40試合に出場するなど国際経験も豊富なディバラだが、今夏プレミアリーグ初挑戦を決断するのだろうか。

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