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ウルブス戦で存在感を放ったリヴァプールMF遠藤航 「このクラブの一員でいることが幸せ」|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

ウルブス戦で存在感を放ったリヴァプールMF遠藤航 「このクラブの一員でいることが幸せ」

リヴァプールの遠藤航 photo/Getty Images

守備で勝利に貢献

16日(現地時間)、リヴァプールはプレミアリーグ第25節でウルヴァーハンプトンと対戦し、2-1で勝利を収めた。リヴァプールの遠藤航は、この試合に71分からルイス・ディアスに代わって途中出場した。

67分にウルブスのマテウス・クーニャにゴールを決められて1点差に詰め寄られた直後に守備固めとして投入された遠藤は、体を張った守備で再三にわたってチームのピンチを救い、公式戦3試合ぶりの勝利に大きく貢献。アルネ・スロット監督が「ワタ(遠藤の愛称)のような選手がいかに重要か分かった」と名指しで称賛するなど、改めてその高い守備能力を存分に発揮した。

試合後、遠藤はリヴァプール公式チャンネル『LFCTV』のインタビューに応じ、「試合に出た際にやらなければならなかったことは、失点をしないで2-1のスコアを維持することだった。自分の仕事はできたと思う。相手の10番(クーニャ)は良い選手なのでマンマークで対応する必要があったし、ピッチ上のあらゆる場所に行かなければならなかった」とコメントし、与えられた役割を全うしたことへの手応えを口にした。

また、今シーズンはリーグ戦での先発出場がないなど出場機会の減少が指摘されているが、そうした自分自身のことよりもチームの勝利を優先していることも遠藤は改めて強調している。

「いつも言っているように、僕にできることはチャンスを得た時に自分の存在を示すことであり、ハードワークを続けること。このクラブの一員でいることが幸せだし、自分もこのクラブのためにできることがあると感じている」

リヴァプールは、19日にアストン・ヴィラとの試合を控えている。難敵との対戦であり、遠藤が再びクローザーとして起用される可能性も十分にありそうだ。

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