来季プレミアリーグ復帰が濃厚になっているリーズ、新戦力として今夏にトッテナムの最古参DFベン・デイビスの獲得を目指すと報道

トッテナムでプレイするベン・デイビス photo/Getty images

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トッテナムでのプレイは今季で11シーズン目

リーズ・ユナイテッドは来季に向けてすでに動きを見せているようだ。

『TEAMtalk』によると、リーズは今夏の移籍市場でトッテナム・ホットスパーに所属する31歳のウェールズ代表DFベン・デイビスの獲得を検討しているという。

スウォンジー・シティのU-21出身であるデイビスは今季でトッテナムでは11シーズン目を迎えるクラブの最古参のDF。2014年7月にスウォンジーから完全移籍して以降は公式戦348試合に出場し9ゴールを記録するなどクラブの中心として活躍してきた。アンジェ・ポスデコグルー監督就任以降は出場機会が限定的になっているものの、今季ここまでプレミアリーグ8試合に出場し、守備陣に怪我人が続出している中でクラブを支えている。
そんなデイビスだが、今季限りでのトッテナム退団が濃厚に。同メディアによると、今季限りでトッテナムと契約満了を迎えるデイビスは今夏フリーでクラブを退団する可能性が高いとのこと。デイビスには現在リーズが興味を示しており、来季の新戦力として今夏フリーでの獲得を目指すという。

これまでトッテナムで長年活躍してきたデイビスだが、契約延長はせずに今季限りでクラブを離れる決断を下すのだろうか。今後の動向から目が離せない。

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