韓国・Kリーグのスターとして2年目のシーズンへ リンガードはFCソウルのリーダーとなった「自信がついてきたよ」

FCソウルでプレイするリンガード photo/Getty Images

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昨年は6ゴール3アシストを記録

今月15日より、韓国・Kリーグの2025年シーズンがスタート。韓国での2年目のシーズンに臨むのは、FCソウルで10番を背負う元イングランド代表MFジェシー・リンガードだ。

リンガードはマンチェスター・ユナイテッドでもプレイしたが、その後ウェストハム、ノッティンガム・フォレストを経て、昨年2月よりFCソウルの一員となっている。

Kリーグにとってはプレミアリーグ経験豊富なスター選手であり、リンガードはソウルでも人気選手の1人となっている。昨季も6ゴール3アシストの成績を残し、今ではチームリーダーだ。
英『Independent』によると、リンガードも徐々に韓国での生活に慣れてきたと語っている。イングランドを離れる際には涙を流したこともあったようだが、今では韓国での生活に落ち着いているようだ。

「ユナイテッドを離れる最後の日は、家に帰る時に少し泣いたよ。感情的になる出来事ではあったけど、その道を選ぶしかなかった。今はようやく落ち着いた。ゴールやアシストも増えてきたし、自信がついてきたよ。(韓国で)写真を頼まれたら、いつも対応するようにしている。全ての瞬間を楽しみたいんだ」

今季開幕戦は0-2で落としてしまったが、果たしてリンガードはKリーグ2年目の今季どこまで数字を伸ばしてくるのか。

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