リヴァプールは今夏、ニューカッスルの背番号10番ゴードンの獲得を検討か ルイス・ディアス退団の場合の後釜候補として浮上と報道

ニューカッスルで活躍するゴードン photo/Getty images

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ニューカッスルの絶対的な主力

リヴァプールは今夏の移籍市場で主力選手を失う可能性がある。

『Fichajes』によると、リヴァプールは今夏の移籍市場でニューカッスル・ユナイテッドに所属する23歳のイングランド代表FWアンソニー・ゴードンの獲得を検討しているという。

エヴァートンの下部組織出身であるゴードンは2020年1月に同クラブのトップチームに昇格すると若くして公式戦通算80試合に出場。しかしエヴァートンの将来を担う選手として期待されていたものの、2023年1月に4500万ポンドの移籍金でニューカッスルへの移籍を決断。ニューカッスルでは主力として活躍しており、今季もここまでプレミアリーグ24試合に出場し、6ゴール5アシストと結果を残している。
そんなゴードンにリヴァプールが興味。同メディアによると、リヴァプールは今季限りでの退団が噂される28歳のコロンビア代表FWルイス・ディアスの後釜としてゴードンに興味を示しているとのこと。リヴァプールはディアスの売却で得た資金を用いてゴードンを獲得したいと考えているため、同選手を売却した場合にのみゴードン獲得に動くという。

ニューカッスルでは絶対的な主力選手として活躍しているゴードンだが、今夏の移籍市場でステップアップを果たすのだろうか。今後の動向から目が離せない。

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