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レアル戦で出番のなかったハーランド 自らペップに不調を訴え出場を辞退していた|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

レアル戦で出番のなかったハーランド 自らペップに不調を訴え出場を辞退していた

ニューカッスル戦で負傷したハーランド photo/Getty Images

ハーランド不在が攻守に響いた

CLプレイオフ第2戦、レアル・マドリード対マンチェスター・シティの一戦は3-1でレアルの快勝となった。キリアン・ムバッペがハットトリックの大活躍で早々に試合を決め、ベスト16への切符を掴んだ。

一方のシティはエースであるアーリング・ハーランドがベンチスタートなり、攻守ともにレアルに圧倒されてしまった。数少ないポジティブな点を挙げるとすれば新加入アヴドゥコディル・クサノフの活躍くらいか。カイル・ウォーカーが移籍し、マヌエル・アカンジが不在な状況でヴィニシウス・ジュニオールの対応を任され、ブラジル代表FWに得点を許すことなく試合を終えている。

試合を終えたペップ・グアルディオラ監督は『Manchester Evening News』にハーランドの出番がなかった理由についてコメントを残している。

「ハーランドは昨日トレーニングをしようとしていた。(負傷した)ニューカッスル戦後の検査では問題なかったが、階段を歩く時に不快感があった。我々と話したところ、彼は『まだ準備ができていない。調子が良くない』と言ったんだ。だから今日の試合には出なかった」

ニューカッスル戦では終盤に膝を気にして交代を要求したハーランド。試合後は補助なく歩けており、問題ないと思われていたが、少し休息が必要になるようだ。プレミアリーグでは次節リヴァプールとの一戦が控えているが、ペップ監督はエース不在でどのような策を用意するのか注目したい。

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