ここまでリーグ戦わずか“4ゴール”のウルグアイ代表FWヌニェスは今夏での退団が既定路線か…… リヴァプールが今季終了後に売却を検討と報道

リヴァプールでプレイするヌニェス photo/Getty images

リヴァプール退団を決断か

リヴァプールは今夏の移籍市場で悩めるウルグアイ代表ストライカーの売却に動く可能性がある。

『The Athletic』によると、リヴァプールは今夏の移籍市場で25歳のウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスを売却する可能性が高まっているという。

2022年7月にベンフィカから8500万ポンドの移籍金でリヴァプールに加入したヌニェス。大きな期待と共に加入したヌニェスだが、決定機を逃す回数も多く、ここまではリヴァプールでの定位置確保に苦しむことに。今季もプレミアリーグの先発出場は7試合にとどまっており、ゴール数も4と移籍金に見合った活躍はできていない。

そんなヌニェスだが、今季限りでリヴァプールを去る可能性が浮上。同メディアによると、リヴァプールは現在今季終了後にヌニェスの売却を検討しているとのこと。しかし同クラブはベンフィカから8500万ポンドという多額の移籍金で獲得したヌニェスを安売りするつもりはなく、6000万ポンドの移籍金を要求しているようだ。

今冬はサウジアラビアからオファーが届くもそれを拒否したヌニェス。果たして今夏の移籍市場ではリヴァプール退団を決断するのだろうか。

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