マンUのDFリサンドロ・マルティネスは靭帯損傷を母親と共にリハビリ中 「計り知れない感謝の気持ちでいっぱい」

負傷交代を強いられたリサンドロ・マルティネス photo/Getty Images

家族とともに再起を図る

マンチェスター・ユナイテッドに所属するDFでアルゼンチン代表のリサンドロ・マルティネスは2月2日のクリスタル・パレス戦で左ひざ前十字じん帯損傷で負傷交代となってしまっていた。今季中の復帰は絶望となる6ヶ月以上の離脱が発表されており、手術後の現在はリハビリに励んでいるという。

リサンドロ・マルティネスは負傷後、『Instagram』で心境を伝えつつ周囲へ感謝の言葉を綴っている。

「悲しみ、無力感、不安、恐れ、そして難しい感情のアンバランスさを感じつつ、それらの感情を受け入れることを自分に許した嵐のような数日間を経ました。私は自分の本質と価値観に再びつながり、より優しく受け止められるポジティブな視点から物事を見ることができるようになりました」

「マンU、アルゼンチン連盟、家族、友人、チームメイト、そして時間を割いて激励のメッセージを送ってくれたすべての人たちの素晴らしい働きとサポートに、計り知れない感謝の気持ちでいっぱいです」

また、現在は笑顔で献身的にリサンドロ・マルティネスをサポートをする母親とともに、リハビリに専念する映像が共有されている。

「手術は完璧に終わった!今はリハビリの段階で、気持ちをいれて全力を尽くす時だ」

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