エデルソンの後釜を探すマンC、トップターゲットはポルトの絶対的守護神GKディオゴ・コスタに! すでに接触済みと報道

ポルトで活躍するディオゴ・コスタ photo/Getty images

ポルトの下部組織出身

マンチェスター・シティは新たな守護神獲得を目指すようだ。

『Football Mercato』によると、今夏の移籍市場でブラジル代表GKエデルソン・モラエスの後釜確保を目指すマンCはポルトに所属する25歳のポルトガル代表GKディオゴ・コスタをトップターゲットに選んだという。

ポルトの下部組織出身であるディオゴ・コスタは2019年7月にトップチーム昇格を果たすと、以降は公式戦187試合に出場するなど絶対的な守護神として活躍。25歳となった現在はポルトガル代表でも正守護神を任されており、今夏開催されたEURO2024では全5試合に先発出場し、スロベニア代表戦でPKを3本連続でセーブするなど同国をベスト8に導く活躍を見せた。

そんなディエゴ・コスタに今夏プレミアリーグ行きの可能性が浮上。同メディアによると、マンCは31歳GKエデルソンの後釜確保を今夏の最優先事項としており、トップターゲットとしてポルトの絶対的守護神であるディオゴ・コスタを狙うとのこと。すでに両者は接触済みであり、マンC行きの可能性は十分に考えられるという。

ここまでポルト一筋でやってきたディオゴ・コスタだが、果たして今夏の移籍市場で同クラブ退団を決意するのだろうか。

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