バルセロナは今夏リヴァプールからウルグアイ代表FWヌニェスの獲得を検討と報道 36歳FWレヴァンドフスキの“将来的な後継者”として獲得か

リヴァプールでプレイするヌニェス photo/Getty images

リヴァプール退団は既定路線か

『Fichajes』によると、バルセロナは今夏の移籍市場で25歳のリヴァプールに所属するウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスの獲得に動くという。

2022年7月にベンフィカから8500万ポンドの移籍金でリヴァプールに加入したヌニェス。大きな期待と共に加入したヌニェスだが、決定機を逃す回数も多く、ここまではリヴァプールでの定位置確保に苦しむことに。今季もプレミアリーグの先発出場は7試合にとどまっており、ゴール数も4と移籍金に見合った活躍はできていない。

そんなヌニェスに今夏ラ・リーガ行きの可能性が浮上。同メディアによると、バルセロナは36歳とベテランの域に達しているFWロベルト・レヴァンドフスキの将来的な後継者としてヌニェスの獲得を希望しているとのこと。リヴァプールも今夏の移籍市場でヌニェス売却を検討しており、移籍金として5000万ポンドを要求するつもりだという。

リヴァプールでは未だ定位置確保に至っていないヌニェスだが、果たして今夏の移籍市場で移籍を決断し、再起を図るのだろうか。

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