正GKが定まらないチェルシー、今夏ブライトンからオランダ代表GKフェルブルッヘンの獲得を検討か ビルドアップ能力に長けた22歳

ブライトンで活躍するフェルブルッヘン photo/Getty images

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ブライトンの守護神

チェルシーは新たなGK獲得に動いているようだ。

『TBR Football』のグレアム・ベイリー氏によると、今夏の移籍市場で新たなGKを探すチェルシーはブライトンに所属する22歳のオランダ代表GKバルト・フェルブルッヘンの獲得を検討しているという。

2023年7月に1600万ポンドの移籍金でブライトンに完全移籍を果たしたフェルブルッヘンは加入以降主力として活躍。高いビルドアップ能力に加えてセービング力にも長けたフェルブルッヘンは今季もここまでリーグ戦25試合に先発出場するなど絶対的な守護神として躍動している。
そんなフェルブルッヘンに興味を示すのがチェルシー。同氏によると、チェルシーは今夏新たなGK獲得を画策しており、候補の1人としてフェルブルッヘンの名前が挙がっているとのこと。チェルシーのGKコーディネーターを務めるベン・ロバート氏はブライトンで活躍するフェルブルッヘンを高く評価しており、現時点でトップターゲットになっているようだ。

チェルシーはアタランタの守護神GKマルコ・カルネセッキやパルマで活躍する日本代表GK鈴木彩艶も獲得候補に挙がっているというが、果たして今夏新たなGK獲得に動くのだろうか。

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