ACミランは攻撃の要、アメリカ代表FWプリシッチと2029年までの契約延長で合意報道 今季はここまで公式戦12G9Aの活躍

ACミランで活躍するプリシッチ photo/Getty images

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現行契約は2027年まで

ACミランはクラブの攻撃の要との契約延長に成功したようだ。

『calciomercato.com』によると、ACミランは26歳のアメリカ代表FWクリスティアン・プリシッチと2029年6月30日までの契約延長で合意に至ったという。

2023年7月にチェルシーからACミランに完全移籍を果たしたプリシッチは加入以降は主力として活躍。今季も公式戦34試合で12ゴール9アシストとクラブの攻撃を牽引する圧巻の活躍を見せている。
そんなプリシッチはACミランと新契約を締結した模様。同メディアによると、ACミランとの現行契約は2027年6月30日までとなっているプリシッチだが、2029年までの2年間の契約延長に合意したとのこと。今回の契約延長では給与も上昇しており、現在の年俸400万ユーロを上回る報酬を受け取ることになったという。

今夏の移籍市場ではラファエル・レオン、テオ・エルナンデス、マイク・メニャンといった主力選手の退団が噂されているACミランだが、攻撃の主軸を務めるプリシッチとの契約延長は明るいニュースと言えるだろう。

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