ACミランは今夏ウルブズMFアイト・ヌーリを5000万ポンドで獲得か 退団噂のテオ・エルナンデスの後釜として興味と報道

ウルブズで活躍するアイト・ヌーリ photo/Getty images

ウルブズが誇る左のスペシャリスト

ACミランは今夏新たな左サイドバック獲得に動くようだ。

『Gazzetta dello Sport』によると、ACミランは今夏の移籍市場でウルブズに所属する23歳のアルジェリア代表MFラヤン・アイト・ヌーリの獲得を検討しているという。

2021年7月にウルブズに完全移籍を果たしたアイト・ヌーリは加入以降、主力として活躍。左サイドであればどこでもプレイできる左のスペシャリストとしてプレミアリーグでも存在感を示しており、今季もここまでリーグ戦は26試合に先発出場し、3ゴール5アシストと結果を残している。

そんなアイト・ヌーリに興味を示すのがACミラン。同メディアによると、ACミランは現在、今夏の移籍市場での退団が噂されているフランス代表DFテオ・エルナンデスの後釜としてアイト・ヌーリに注視しているとのこと。アイト・ヌーリにはリヴァプールも興味を持っていると報道されているため、今夏の移籍市場では注目株になりそうだ。

ACミランは他にもクラブ・ブルージュに所属する24歳のベルギー代表DFマキシム・デ・カイペルも候補の1人として獲得を検討しているようだが、果たしてテオ・エルナンデスの後釜として選ばれるのはどの選手になるのだろうか。

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