マンU指揮官アモリム監督、守護神オナナのパフォーマンスに不満か…… 代役として新たにポルトガル代表GKに興味と報道

マンUで活躍するオナナ photo/Getty images

マンCも興味

マンチェスター・ユナイテッドを指揮するルベン・アモリム監督は新たなGK獲得を望んでいるようだ。

『GiveMeSport』によると、マンUを指揮するアモリム監督は現在正守護神を務めている28歳のカメルーン代表GKアンドレ・オナナのパフォーマンスに不満を抱いており、今夏の移籍市場で新たなGK獲得を望んでいるという。

マンUが現在興味を示しているのが、ポルトに所属する25歳のポルトガル代表GKディオゴ・コスタ。同メディアによると、マンUは以前よりディオゴ・コスタに興味を示しており、今後オナナのパフォーマンスが改善されないばあいは今夏の移籍市場で6300万ポンドオファーを提出する可能性があるという。

なお、ポルトの絶対的守護神として活躍しているディオゴ・コスタには現在マンチェスター・シティも興味を示しているため、今夏の移籍市場では注目株になることが予想されるようだ。

マンUは2023年7月にインテルから4720万ポンドの移籍金でオナナを獲得してきたが、果たして新たなGK獲得に動くのだろうか。

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