リヴァプールはロバートソンの“後継者”として獲得を試みるも…… ニューカッスルはイングランド代表DFホールの売却を拒否と報道

ニューカッスルで活躍するホール photo/Getty images

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今夏は残留か

ニューカッスルはイングランドの逸材DFの慰留に務めるようだ。

『TBR Football』によると、ニューカッスルはリヴァプールから関心を寄せられている20歳のイングランド代表DFルイス・ホールの売却を断固拒否しているという。

チェルシーの下部組織出身であるホールは2023年8月にニューカッスルへのレンタル移籍を決断すると、その翌年には移籍金2800万ポンドで完全移籍。チェルシーでは定位置確保に苦しんだものの、ニューカッスルでは主軸として活躍。今季もここまでプレミアリーグ24試合に先発出場し、4アシストとクラブに欠かせない選手として躍動している。
そんなホールにリヴァプールが興味。同メディアによると、ニューカッスルは今夏の移籍市場でホールをリヴァプールに売却する意思は全くないとのこと。同クラブは今夏DFキーラン・トリッピアー、DFマット・ターゲットの売却を検討しているため、同じくサイドバックを主戦場とするホールの売却には消極的だという。

ニューカッスルでは20歳ながら主力として活躍しているホール。果たして今夏の移籍市場ではクラブに留まることを選ぶのだろうか。

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