復帰が近づいていたバルセロナDFが再び負傷…… 今季1試合の出場に留まるクリステンセンが1カ月の離脱へ

クリステンセンは復帰が近づいていた photo/Getty Images

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長期離脱から復帰間近だったが

バルセロナでプレイするデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(28)は再び負傷し、離脱を強いられることになったようだ。スペイン『MARCA』やスペイン『as』など複数メディアが報じている。

クリステンセンは昨シーズンから苦しんでいた左足のアキレス腱炎により、開幕戦に出場して以降、長期離脱が続いていた。リハビリに取り組むクリステンセンは順調に回復し、先週の水曜日のメディカルチェックでは問題なしと判断され、ラ・リーガ第24節のレアル・ソシエダ戦での出場が期待されていた。

しかし、メディカルチェックから3日後の練習で右ふくらはぎの筋肉の負傷したという。1月に痛めていた箇所を再び負傷したようで、4〜5週間ほどの離脱を強いられることになったようだ。
昨シーズンは公式戦42試合に出場し、CBやピボーテとしてインパクトを残したが、今シーズンは度重なる怪我に苦しんでいるクリステンセン。現行契約は2026年6月と今夏には残り1年を迎えるため、売却候補として考えられているが、再びピッチで躍動するクリステンセンの姿を見ることはできるだろうか。

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