MLSデビューのザハが1G1Aでマンオブザマッチに その際贈られた「奇妙な贈り物」が話題に

ちょっと可愛い!? 王冠を贈られたザハ Photo/Getty Images

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まんざらでもなさそうだ

クリスタル・パレスなどで活躍したFWウィルフリード・ザハは、トルコのガラタサライから18カ月の期限付き移籍でMLSのシャーロットFCに活躍の場を移した。

3月1日のアトランタ・ユナイテッド戦でデビューを果たしたザハは、1ゴール1アシストで勝利に貢献。試合は2-0でシャーロットの勝利に終わっている。

上々のデビューを飾った32歳のザハはこの試合のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたが、その際にファンから変わった贈り物をされたことが話題となっている。ザハはクラブエンブレムが刻まれた玉座に座り、黒い王冠を贈られたのだ。チームの王様だということだろう。「王冠」はチームエンブレムにも描かれており、シャーロットの象徴でもある。
ザハはサポーターたちが写真を撮ると、嬉しそうに親指を立ててポーズをとったという。照れたような表情も浮かべており、まんざらでもなさそうなザハ。これからチームの王として勝利に導けるか、期待したい。



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