「これは一体なんの戯言だ!? 法的処置を取る!」元セクシー女優のほのめかしにフィーゴがブチギレる

ポルトガルのスーパースターであるフィーゴ氏 Photo/Getty Images

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女優側は発言を撤回し謝罪

元セクシー女優のクラウディア・バベル氏が『Telecinco』の番組で世界的な有名人と関係を持ったことについて語ったことが、元ポルトガル代表のルイス・フィーゴ氏の逆鱗に触れたようだ。

バベル氏は以前交際が噂されていた元スペイン代表GKイケル・カシージャス氏と一緒に出席したイベントでフィーゴ氏と会い、アプローチがあったことを番組でほのめかした。しかしフィーゴ氏はこれを完全否定。イベントで会っただけであり、いかなる接触もなかったと怒りの声明を発表した。

フィーゴ氏は「これは一体なんの戯言だ!? 私のことを言う前に口をすすぐべきだ! この中傷的な情報に対し法的措置も辞さない」などとSNSに投稿。発言を撤回し謝罪するよう求めた。
『MUNDO DEPORTIVO』によれば、バベル氏側はすぐさま声明を発表し、「バベル氏とフィーゴ氏はあるイベントで会っただけで、フィーゴ氏はバベル氏へのいかなるほのめかしや接触も否定している。バベル氏の発言から導かれたいかなるほのめかしや解釈も修正され、撤回される」「これらの発言がルイス・フィーゴ氏のイメージや人格、そして家族と職場関係に与えたかもしれないあらゆる損害について、明確に謝罪します」と、謝罪がなされたという。

世界的スーパースターにはゴシップがついてまわるものだが、身に覚えのないことを吹聴されてはたまったものではないだろう。『Telecinco』の番組ではバベル氏がさまざまな人物との関係について語っていたが、フィーゴ氏以外の話についても本当なのかと疑問を持たれる結果となってしまっているようだ。


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