今夏GKオナナに代わる正守護神獲得を目指すマンU、ACミランで活躍するフランス代表GKメニャンをトップターゲットに指名か

ACミランで活躍するメニャン photo/Getty images

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セリエA屈指のGK

マンチェスター・ユナイテッドは新たなGK獲得に動いている。

『Fichajes』によると、マンUは今夏の移籍市場でACミランに所属する29歳のフランス代表GKマイク・メニャンの獲得を検討しているという。

パリ・サンジェルマンの下部組織出身であるメニャンは2013年7月に同クラブのトップチームに昇格すると、2015年8月にはリールに完全移籍。その後の2021年7月には現在のACミランへ完全移籍を果たしており、加入以降は守護神として活躍。今季もセリエA27試合に先発出場し、クリーンシートも10試合と安定したパフォーマンスを披露している。
そんなメニャンにマンUが興味。同メディアによると、マンUは現在守護神を務める28歳のカメルーン代表GKアンドレ・オナナのパフォーマンスに納得しておらず、今夏の移籍市場で新たなGK獲得を望んでいるとのこと。ポルトに所属する25歳のポルトガル代表GKディオゴ・コスタにも興味を示しているが、現時点ではトップターゲットとしてACミランで活躍するメニャンの獲得を目指すようだ。

今季は現在プレミアリーグ14位と中位に沈むマンUだが、今夏の移籍市場でセリエA屈指のGKの獲得で来季は巻き返しを図ることはできるのだろうか。

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