ボーンマスは“人気株”DFケルケズの売却に4000万ユーロを要求と報道 リヴァプールやレアル・マドリードが興味

ボーンマスで活躍するケルケズ photo/Getty images

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プレミアリーグ屈指の左SB

ボーンマスの主力DFは今夏争奪戦になりそうだ。

『Fichajes』によると、ボーンマスは今夏争奪戦が予想される21歳のハンガリー代表DFミロシュ・ケルケズの売却に4000万ユーロの移籍金を要求するつもりだという。

2023年7月にボーンマスに加入したケルケズは加入以降主力として活躍。特に今季は目覚ましい活躍を見せており、プレミアリーグはここまで27試合に先発出場し、2ゴール4アシストと同リーグ屈指の左SBとも言える活躍を見せている。
そんなケルケズには今夏ステップアップの可能性が浮上中。同メディアによると、現在ケルケズにはリヴァプールとレアル・マドリードが興味を示しているとのこと。ボーンマスは売却の場合は4000万ユーロの移籍金を要求するつもりのようだ。

プレミアリーグ屈指の左SBへと成長しているケルケズだが、果たして今夏の移籍市場でステップアップを果たすのだろうか。

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