チェルシーは今夏ACミランの10番FWレオンの獲得に本腰か すでに交渉中で移籍金は“1億ポンド”超えになる可能性

ACミランで活躍するレオン photo/Getty images

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ビッグディール成立か

チェルシーは今夏の移籍市場で注目を浴びるクラブの1つになるだろう。

『Fichajes』によると、チェルシーは今夏の移籍市場でACミランに所属する25歳のポルトガル代表FWラファエル・レオンの獲得に移籍金1億ポンドを支払う可能性があるという。

スポルティングの下部組織出身であるレオンはフランスのリールを経て2019年8月にACミランに加入。ACミランでは加入以降主力として活躍しており、現在は背番号10を背負うなどエースとして君臨。今季もセリエA25試合に出場し、6ゴール6アシストと活躍している。
そんなレオンにチェルシーが興味。同メディアによると、チェルシーはすでにレオン獲得を巡ってACミランと交渉に入っているとのこと。ACミランは安売りする予定はなく、移籍金は1億ポンドを超える可能性があるようだ。

近年はACミラン退団が噂され続けているレオンだが、果たして今夏の移籍市場で遂に移籍を決断するのだろうか。

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