マンCは今夏ACミランDFテオ・エルナンデス獲得に向けて3500万ユーロのオファーを提出か ペップが獲得を希望と報道

ACミランで活躍するテオ・エルナンデス photo/Getty images

ペップのお気に入りか

ACミランで活躍するフランス代表DFは退団が迫っているようだ。

『Fichajes』によると、マンチェスター・シティは今夏の移籍市場でACミランに所属する27歳のフランス代表DFテオ・エルナンデス獲得のため3500万ユーロのオファーを提出する可能性があるという。

レアル・マドリードの下部組織出身であるテオ・エルナンデスは2019年7月からACミランに在籍。ACミラン加入後は主力として活躍しており、今季もセリエA24試合に出場し、3ゴール2アシストを記録。しかしこれまで公式戦通算252試合に出場するなど同クラブの顔として長年活躍していたが、今夏の移籍市場では退団の可能性が浮上している。

そんなテオ・エルナンデスにプレミアリーグ行きの可能性が浮上。同メディアによると、マンCを指揮するジョゼップ・グアルディオラ監督は現在ACミラン退団が噂されるDFテオ・エルナンデスの獲得を希望しているとのこと。それを受けてマンCは今夏の移籍市場で3500万ユーロのオファーの提出を検討しているという。

世界最高の監督であるペップから加入を望まれているテオ・エルナンデスだが、果たしてその去就はどうなるのだろうか。今後の動向から目が離せない。

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