強烈すぎるオウンゴール? ドイツ4部で「今季最も奇妙」とまで言われる衝撃のオウンゴールが生まれた

自陣ゴールに強烈ヘディング

今季のサッカー界では1、2を争うダイナミックなオウンゴールかもしれない。

衝撃のオウンゴールが生まれたのは、ドイツ4部相当のレギオナルリーガ・ノルトオストでの戦いだ。2日に行われたBSGフェミー・ライプツィヒVSケムニッツの一戦にて、BSGライプツィヒのFWティム・ブンゲがかなり勢いのあるオウンゴールを記録してしまった。

49分にケムニッツが左サイドでフリーキックのチャンスを獲得し、中へクロスボールを蹴った。ブンゲはこれをクリアしようと考えたのだろうが、クリアする方向を決めかねたのか、自陣ゴールへ強烈なヘディングシュートを決めてしまった。

独『Bild』は「スタジアムに集まった約5000人のファンの前で、今季最も奇妙であろうオウンゴールが決まった」と取り上げていて、ここまで大胆なオウンゴールも珍しいか。

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