トッテナムにまたしても怪我人…… 今季“10G10A”のクルゼフスキが負傷離脱か

トッテナムでプレイするクルゼフスキ photo/Getty Images

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EL、週末のボーンマス戦は欠場濃厚か

トッテナムでプレイするスウェーデン代表MFデヤン・クルゼフスキに負傷離脱の可能性が浮上しているようだ。英『Daily Mail』が報じている。

トッテナムは今シーズン、主力選手の怪我人に悩まされており、なかなかフルメンバーが揃わない状況が続いている。そのためプレミアリーグも現在13位に沈んでいる。

そんななか、クルゼフスキが足を負傷したようで、現在どの程度の怪我なのか判断するための検査を受けている模様。詳細はまだ明かされていないが、6日のELラウンド16・1stレグAZ戦と週末のプレミアリーグ第28節ボーンマス戦の欠場は確実だと同メディアは主張している。
クルゼフスキは今シーズンここまで公式戦42試合に出場し、10ゴール10アシストを記録している。チームが苦戦するなか、フル稼働で攻撃を牽引してきたが、そのクルゼフスキの離脱はトッテナムにとって大ダメージとなる。

ミッキー・ファン・デ・フェンとクリスティアン・ロメロの復帰は近づいているようだが、トッテナムにまたしても怪我人がでてしまったようだ。

軽傷であることを願うばかりだが、アンジェ・ポステコグルー率いるトッテナムの中心であるクルゼフスキの続報に注目だ。

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