将来的な1stGKとして? ユナイテッドがトラフォード、J・ガルシアの獲得目指す

バーンリーのトラフォード photo/Getty Images

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加入すればオナナとのポジション争いが待っている

2月初旬のクリスタル・パレス戦から6試合連続で失点を喫しているマンチェスター・ユナイテッド。失点を減らさなければチームの安定感は生まれず、勝ち点を積み上げることができない。

そこでユナイテッドは夏の移籍市場で新たなGKの獲得を目指しているようだ。『Team Talk』によると、そのターゲットはバーンリーのGKジェームズ・トラフォードとGKエスパニョールのジョアン・ガルシアだという。

ユナイテッドが求めるプロフィールは実力があり、さらに若いということだ。トラフォードは22歳、ガルシアは23歳と若く、将来的な1stGKとして獲得されるという。
現在のユナイテッドの守護神はアンドレ・オナナで、直近の数ヶ月はミスが散見されている。そのためクラブがミランのマイク・メニャン獲得を目指すなど立場が危うくなっているが、本人は今後もユナイテッドでのプレイを望んでおり、もし前述した2人を獲得できれば、競争力の高いポジション争いが繰り広げられることになると予想できる。

マンチェスター・シティやリヴァプールのようなトップクラブは優秀なGKを2人手元に置いており、ユナイテッドもその流れに続くことになるのだろうか。

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