キミッヒがバイエルンとの契約延長へすべての書類を取り交わす 結局他クラブとの交渉はせず、新契約は2029年6月まで

バイエルンのキミッヒ Photo/Getty Images

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バイエルンのアプローチのみを検討

バイエルン・ミュンヘンMFジョシュア・キミッヒは契約延長に限りなく近づいているようだ。移籍市場に詳しいジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、契約延長に関するすべての書類が取り交わされたと報じた。

アーセナルやパリ・サンジェルマンなどさまざまなビッグクラブの名前が取り沙汰され、一時は交渉難航とも伝えられていたが、結局他クラブと交渉に発展したことは一度もなかったと同氏は報じている。契約の内容が慎重に協議されたのは事実のようだが、バイエルンのアプローチのみを検討しており、キミッヒの心が他のクラブに傾いたことはなかったようだ。

新契約は2029年6月までの4年となる模様。まもなく正式発表の運びとなるはずだ。

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