昨季レアル・マドリードで大活躍のウクライナ代表GKルニンは今夏プレミアリーグ行きか マンUが3300万ポンドのオファーを用意と報道

レアル・マドリードで活躍するルニン photo/Getty images

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昨季大活躍

マンチェスター・ユナイテッドは今夏新たなGK獲得を検討している。

『FIchajes』によると、マンUは今夏の移籍市場でレアル・マドリードに所属する26歳のウクライナ代表GKアンドリー・ルニンの獲得を検討しているという。

2018年7月からレアル・マドリードに在籍するルニンはこれまでレガネス、レアル・バジャドリード、レアル・オビエドにレンタル移籍で経験を積むことに。2020年7月にレアル・マドリードに復帰して以降は徐々に出場機会が増えており、特に昨季はラ・リーガ21試合に先発出場するなど圧巻の活躍を見せていた。
そんなルニンにマンUが興味。同メディアによると、現在守護神を務めるガーナ代表GKアンドレ・オナナのパフォーマンスに納得していないマンUは今夏新たなGKの獲得を検討しているとのこと。候補として昨季レアル・マドリードで見事な活躍を見せたルニンの名前が挙がっており、3300万ポンドのオファーを用意しているという。

今季はクラブの絶対的な守護神ベルギー代表GKティボー・クルトワに定位置を奪われたルニンだが、果たして今夏の移籍市場で出場機会確保のために移籍を決断するのだろうか。

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