フェルナンジーニョがシティに帰還? ペップ・グアルディオラ監督のアシスタントコーチとして復帰する可能性が浮上

マンチェスター・シティ時代にプレミアリーグのトロフィーを掲げるフェルナンジーニョ photo/Getty Images

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同郷のサビーニョとレイスに朗報だ

2013年から2022年までマンチェスター・シティでプレイし、5度のプレミアリーグ制覇を経験したフェルナンジーニョ。退団後は古巣のアトレチコ・パラナエンセへ移籍したが、今年の1月にクラブを離れ、無所属となっている。

現在は39歳で、5月に40歳の大台に乗るフェルナンジーニョ。シティのドキュメンタリーシリーズである『Life After Football』に出演した際に今後のキャリアについて言及している。

「プレイを続けたいという願望は強いが、今後どうなるかはわからない。たとえピッチを這って歩くことになっても、プレイは続けるつもりだ」
大ベテランになっても現役を希望する鉄人ぶりは健在だが、『Manchester Evening News』によると、シティに帰還するというシナリオもあるようだ。フェルナンジーニョは現役続行を希望しているが、指導者のキャリアも考えており、そこでシティはペップ・グアルディオラ監督のコーチ陣に加わるのはどうかと打診したという。そこでフェルナンジーニョがどう回答したかは明かされていないが、彼が加わるとなれば非常に心強い。

シティにはサビ―ニョとヴィトール・レイスの若いブラジル人プレイヤーが2人おり、彼らの助けにもなると予想できる。

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