マンUはクリスタル・パレスの絶対的エース、FWマテタ獲得を巡り交渉を開始と報道 4000万ポンドのオファーを提示へ

クリスタル・パレスで活躍するマテタ photo/Getty images

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プレミアリーグ2年連続で二桁得点を達成

クリスタル・パレスの絶対的エースは今夏ステップアップを果たす可能性がある。

『Mirror』によると、マンチェスター・ユナイテッドは27歳FWジャン・フィリップ・マテタの獲得に向けてクリスタル・パレスと交渉を開始したという。

2021年1月にマインツからのレンタル移籍でクリスタル・パレスに加入を果たしたマテタはその翌年の2022年1月には同クラブに完全移籍。クリスタル・パレス加入後は主力として活躍しており、昨季はプレミアリーグ35試合で16ゴール5アシストと圧巻の活躍。今季もその勢いは止まらず、ここまでプレミアリーグ27試合で12ゴール2アシストを記録するなどクラブの絶対的なエースを担っている。
そんなマテタにマンUが興味。同メディアによると、マンUはすでにマテタ獲得を巡り、クリスタル・パレスとの交渉を開始しているとのこと。クリスタル・パレスはエースであるマテタを安売りするつもりはなく、マンUも移籍金4000万ポンドのオファーを提出するつもりだという。

今季クリスタル・パレスで大活躍を見せるマテタだが、果たして今夏の移籍市場でステップアップを果たすのだろうか。

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