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1月加入で早くも5ゴール コモFWディアオにインテルらビッグクラブが関心。クラブは放出に「法外な移籍金」を要求|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

1月加入で早くも5ゴール コモFWディアオにインテルらビッグクラブが関心。クラブは放出に「法外な移籍金」を要求

コモでプレイするディアオ photo/Getty Images

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19歳のディアオ

今季は昇格組ながら移籍市場で積極的な動きを見せ、セリエAで注目を集めているコモ。指揮官は現役時代にバルセロナなどでプレイしたセスク・ファブレガスで、リーグ戦では28試合を消化して13位につけている。

そんなコモのアタッカーとして存在感を示している人物が19歳のFWアサン・ディアオだ。

ディアオはセネガル生まれのアタッカーで、スペインのクラブのアカデミーで育ち、2023年にレアル・ベティスのトップチームでデビューを飾っている。コモに加わったのは1月だが、すでにリーグ戦では816分プレイし5ゴールを決めるなど、チームの得点源であるニコラス・パスに次ぐ活躍を披露している。
コモは[4-2-3-1]のシステムを採用しており、ディアオは右サイドハーフとして継続して起用されている。185cmとサイズがあり、フィジカルを生かした推進力は彼の強みの1つだ。また、両足から高精度のパスを供給でき、攻撃面で違いを見せている。

『FICHAJES.NET』によると、移籍したばかりのディアオに対し、すでにセリエAのインテルが獲得に興味を示しているようだ。『Football Insider』はニューカッスルも興味と報じており、早くもステップアップの話が浮上している。

ただ、コモはディアオを簡単に手放すつもりはなく、放出には「法外な移籍金」を要求するとみられている。

古巣であるベティスは放出した際の契約に20%の売却条項を盛り込んでおり、ディアオの移籍金が高くなればなるほど、大きな収入を得ることになる。

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