イブラヒモビッチを思わせる“バレリーナシュート” メキシコ1部でプスカシュ賞候補となり得るスーパーボレーが生まれた

ゴールを決めたマテウス・ドリア photo/Getty Images

コーナーキックに直接合わせるスーパーゴール

メキシコ国内リーグのリーガMXでプスカシュ賞候補となるビューティフルゴールが生まれた。

決めたのは、アトラスFCに所属するブラジル人MFマテウス・ドリアだ。

10日にリーグ後期第11節でティファナと対戦したアトラスは、0-3とリードされた61分にコーナーキックを獲得。そのボールに合わせたのがドリアで、何と高々と左足を上げてバックヒールシュートを決めたのだ。

このゴールにSNS上では「今すぐプスカシュ賞を」、「バレリーナゴールと名付けよう」、「イブラヒモビッチがやりそうなゴールだ」と絶賛の声が相次いでいる。

このゴールで勢いがついたのか、アトラスは80分を過ぎてから怒涛の3ゴールを決めて4-3の大逆転勝利を収めている。

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