三笘、ミンテ、J・ペドロ、ウェルベック、ルターの“ブライトン5人衆”は危険すぎる 直近10試合で18ゴールを決める恐怖の攻撃ユニットに

調子を上げているブライトン photo/Getty Images

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攻撃力を武器に6位まで上がってきた

2025年に入ってからノッティンガム・フォレストに0-7で敗れるゲームもあったが、ブライトンは着実に調子を上げている。直近10試合は8勝2敗の成績となっており、リーグ戦順位も6位まで上がってきた。

その中で『The Athletic』が絶賛するのは、前線の5人衆であるダニー・ウェルベック、ジョルジニオ・ルター、ジョアン・ペドロ、ヤンクバ・ミンテ、三笘薫だ。

チームは直近10試合で20ゴールを挙げているが、そのうちこの5人が18ゴール9アシストを決めているのだ。常に5人が揃ってプレイしているわけではないが、サイドから違いを生み出す三笘とミンテ、中央から違いを生み出せるウェルベック、ルター、ジョアン・ペドロと、ブライトン5人衆の攻撃はバリエーション豊富だ。
同メディアは「フラムや他の対戦相手がここ数週間で痛感したように、ヒュルツェラー率いるブライトンの好調な5人全員を静かにさせることはほぼ不可能だ。左サイドからは三笘がダメージを与えられるし、右からはミンテ、9番と10番の組み合わせではペドロ、ウェルベック、ルターの組み合わせがある」と高く評価する。

4位チェルシーとの勝ち点差は僅か3ポイントで、再びトップ4入りのチャンスが出てきている。カギを握るのは前述の攻撃5人衆だ。

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