エヴァートンは22歳の“注目株”DFブランスウェイトに新契約を提示へ クラブの最高給選手になる可能性が浮上

エヴァートンで活躍するブランスウェイト photo/Getty images

現行契約は2027年6月まで

エヴァートンは22歳の注目株の慰留に努めているようだ。

『Football Insider』によると、エヴァートンは欧州ビッグクラブが注目する22歳のイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイトに新契約を提示することで慰留を図るという。

2021年5月からエヴァートンに在籍するブランスウェイトはその翌年の22-23シーズンはPSVにレンタル移籍。2023年6月からは再びエヴァートンに復帰しており、23-24シーズンはリーグ戦35試合に先発出場するなどクラブの主力へと成長。今季もここまでプレミアリーグ21試合に出場するなど22歳ながらクラブの守備の要として活躍している。

そんなブランスウェイトにエヴァートンは新契約を提示する模様。同メディアによると、エヴァートンは今夏の移籍市場で欧州ビッグクラブが注目するブランスウェイトを残留させるため、週給15万ポンドの新契約を提示するとのこと。この新契約に合意すればブランスウェイトは22歳ながらもクラブの最高給選手になるようだ。

エヴァートンは仮にブランスウェイトを売却する場合には7000万ポンドの移籍金を要求するようだが、果たして獲得に動くクラブは現れるのだろうか。

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