フラムは今季“10アシスト”のアメリカ代表DFロビンソンの売却に4000万ポンド以上の移籍金を要求と報道 リヴァプールやマンUが獲得を熱望

フラムで活躍するロビンソン photo/Getty images

今季はすでに10アシスト

フラムは主力DFの慰留に努めている。

『Football Insider』によると、フラムは今夏の移籍市場で争奪戦が予想される27歳のアメリカ代表DFアントニー・ロビンソンの売却には4000万ポンド以上の移籍金を要求するという。

エヴァートンの下部組織出身あるロビンソンは左SBを主戦場とする選手。2020年8月にフラムに完全移籍を果たすと加入以降は主力として活躍しており、特に今季はプレミアリーグですでに10アシストとクラブ内のアシスト王にも輝くなどプレミアリーグを代表する左SBへと成長している。

そんなロビンソン今夏移籍の可能性が浮上。同メディアによると、リヴァプールとマンチェスター・ユナイテッドは今夏、フラムで活躍著しいロビンソンの獲得を熱望しているとのこと。フラムも主力であるロビンソンを安売りするつもりはなく、4000万ポンド以上の移籍金を要求する予定だという。

プレミアリーグ屈指の左SBへと成長したロビンソンだが、果たして今夏の移籍市場でステップアップを決断するのだろうか。

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