クラブ・ブルージュの“有望株”20歳DFオルドニェスにエヴァートンが興味 今夏移籍金4000万ポンドのオファーを提出か

クラブ・ブルージュで活躍するオルドニェス photo/Getty images

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今季CLでブレイク

クラブ・ブルージュの“有望株”は今夏ステップアップが期待されている。

『Football Insider』によると、エヴァートンは今夏の移籍市場でクラブ・ブルージュに所属する20歳のエクアドル代表DFジョエル・オルドニェスの獲得を目指すという。

クラブ・ブルージュの下部組織出身のオルドニェスはトップチーム昇格後ここまで公式戦69試合に出場。昨季終盤戦から先発メンバーに定着した同選手はその後高いパフォーマンスを披露し続けており、今季もリーグ戦19試合に先発出場し、1ゴールを記録。特に今季はUEFAチャンピオンズリーグでの活躍が目立っており、ここまでは11試合に先発出場。20歳ながらラウンド16に進んだクラブ・ブルージュの守備陣を支えるなど自身初の大舞台で評価を高めている。
そんなオルドニェスに今夏プレミアリーグ行きの可能性が浮上。同メディアによると、今夏の移籍市場でDFマイケル・キーンやDFジャラッド・ブランスウェイトに退団の可能性があるエヴァートンはその後釜として20歳と若いオルドニェスに白羽の矢を立てたとのこと。同クラブは今夏の移籍市場で4000万ポンドのオファーを提出する予定だという。

オルドニェスにはチェルシーやリヴァプールも状況を注視しているようだが、果たしてエクアドルの有望株の新天地はどのクラブになるのだろうか。

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