アタランタでブレイクのルックマンにロンドン帰還の可能性? チェルシー、アーセナルが獲得に興味

アタランタのルックマン photo/Getty Images

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アタランタの攻撃の中心を担っている

過去にはイングランドやドイツのクラブでプレイし、2022年に加入したアタランタでブレイクを果たしたアデモラ・ルックマン。

今季は公式戦31試合に出場して18ゴール7アシストを記録しており、直近のユヴェントスとのリーグ戦ではゴールを決めて勝利に貢献した。

近年のアタランタを象徴する人物であり、ユヴェントス戦後には指揮官のジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が「彼にキャプテンの腕章を渡したい」と残留に期待するコメントを残している。
しかし、ルックマン本人は来季から新天地でのプレイを望んでいるようだ。『Team Talk』が伝えている。

ナイジェリア代表FWは過去にフラムに在籍しており、ロンドンに思い入れがあるようだ。ロンドンのアーセナルとチェルシーは同選手の獲得に関心を寄せており、移籍先の有力候補として名前が挙げられている。

ガスペリーニ監督のもとでその得点力が開花したルックマン。ビッグマッチでのゴールにも期待できる選手で、夏の移籍市場では人気銘柄となるのだろうか。

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