アーセナルは今夏ブラジル代表MFギマランイスの獲得を検討か ニューカッスルはPSR問題の影響で売却を余儀なくされる可能性……

ニューカッスルで活躍するギマランイス photo/Getty images

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PSR問題が鍵か

アーセナルは今夏イングランド代表MFデクラン・ライスの相方に相応しいMFの獲得を目指すようだ。

『Football Insider』によると、アーセナルは今夏の移籍市場でニューカッスル・ユナイテッドに所属する27歳のブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスの獲得を検討しているという。

2022年1月にオリンピック・リヨンからニューカッスルに完全移籍を果たしたギマランイス。加入後は主力として活躍しており、今季もここまでプレミアリーグ28試合に先発出場し、3ゴール6アシストと圧巻の存在感を見せている。
そんなギマランイスに今夏退団の可能性が浮上。同メディアによると、ニューカッスルに売却の意思は全くないが、同クラブはPSR問題の影響で売却を余儀なくされる可能性があるとのこと。アーセナルはこの機を利用し、今夏の移籍市場では獲得オファーを提出する予定だという。

現在クラブの絶対的エース、スウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクにも退団の可能性があるニューカッスルだが、果たして主力選手の流失を防ぐことはできるのだろうか。

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