ポルトガル代表FWジョタ、今季限りでリヴァプール退団の可能性高まる…… 新天地はニューカッスルや古巣ウルブズが候補に

リヴァプールで活躍するジョタ photo/Getty images

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近年は稼働率の低さが目立つことに

リヴァプールは今夏主力選手の売却に動くようだ。

『GiveMeSport』によると、リヴァプールに所属する28歳のポルトガル代表FWディオゴ・ジョタは今季限りでクラブを退団する可能性が高まっているという。

2020年9月にウルブズからリヴァプールに完全移籍を果たしたジョタは加入以降、公式戦通算173試合で64ゴールとリヴァプールの得点源として躍動。しかし近年は怪我による離脱が多くなっており、今季もプレミアリーグでの先発出場は10試合と稼働率の低さが目立つことに。それでも今季はプレミアリーグで5ゴール3アシストを記録するなど結果は残している。
そんなジョタにプレミアリーグ複数クラブが興味。同メディアによると、現在ジョタにはニューカッスル・ユナイテッドと古巣ウルブズが獲得に興味を示しているとのこと。ジョタ自身は仮にリヴァプールを去る場合、UCLに出場するクラブへの移籍を希望しているという。

近年は怪我が目立つジョタ。リヴァプールとの現行契約は2027年までだが、果たして今夏の移籍市場では長年活躍したクラブを離れる決断を下すのだろうか。

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